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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-04-25 第186回国会 衆議院 外務委員会 第14号

そして、今後も、OSCEの国際監視団ウクライナ派遣される。この監視団に対しましても我が国はしっかりと支援をしていくことをきょう閣議決定したわけでありますが、こういった動きもあります。  こうした動きを注視しながら、最も適切な対応G7各国等としっかりと連携しながら考えていく、これが我が国の基本的な考え方であると思っております。

岸田文雄

2014-03-19 第186回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

そして、先ほど紹介させていただきましたが、十一日の日ロ外相電話会談の中でも、ロシアに対しまして、まずウクライナ暫定政権と直接対話を行うべきであるということ、そしてクリミア及びウクライナ東部に対しまして国際監視団受け入れるべきであるということ、こういったことを申し入れております。  

岸田文雄

2014-03-18 第186回国会 衆議院 本会議 第9号

また、三月十一日、私はラブロフ外相電話会談を行わせていただきましたが、私の方からは、ウクライナの主権と領土の一体性を損なうことなく、ロシアウクライナ暫定政府との直接対話を行うこと、クリミアウクライナ東部への国際監視団受け入れることを直接働きかけました。また、クリミアロシア編入に関する住民投票実施等に対する懸念を表明し、力を背景とした現状変更受け入れられないことを明確に述べました。  

岸田文雄

2014-03-13 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

その際にラブロフ外相に伝えましたことは、例えばクリミアにおける住民投票、あるいはウクライナ東部における緊張感の高まり、こういったものに対して強い懸念を伝えましたし、また、是非ウクライナ情勢についてあらゆる当事者が自制と責任を持った行動を行うべきであるということで、ロシアウクライナ暫定政権との直接対話を行うべきであるということ、さらには国際監視団を是非受け入れるべきであるということ、こういったことを

岸田文雄

2014-03-12 第186回国会 衆議院 外務委員会 第4号

既に委員の方からも御指摘いただいたように、三月六日、ドイツ、イギリスの外相との電話会談等もやらせていただいている中で、これまた委員からも御指摘いただきましたが、三月十一日の夜には、岸田外務大臣ラブロフ外相との電話会談を行いまして、ウクライナ暫定政府との直接の対話、あるいはまたクリミア及びウクライナ東部への国際監視団受け入れ等によって平和的収束働きかけたというところでございます。  

木原誠二

2014-03-12 第186回国会 衆議院 外務委員会 第4号

その中で、私の方からは、まずは、ウクライナ暫定政府ロシアが直接対話を行うべきであるということ、さらには、これからクリミアですとかあるいはウクライナ東部に対しまして国際監視団を送ること、こうした国際監視団受け入れるということが重要であるということで、平和的な収拾に向けて働きかけを行わせていただきました。  

岸田文雄

2014-03-12 第186回国会 衆議院 外務委員会 第4号

あわせて、今回の事態を平和的に収拾するためにはロシアウクライナ暫定政権との直接対話が重要であるということ、そして、クリミアあるいはウクライナ東部に対しまして国際監視団受け入れるべきである、こういった働きかけを行わせていただきました。  ぜひ、こうした働きかけを受けて、ロシア側事態平和裏に収拾するべく努力をしていくことを求めていき続けたいと思っています。

岸田文雄

2013-05-23 第183回国会 衆議院 本会議 第27号

例えば、我が国は、フィリピンミンダナオ和平について、国際監視団への開発専門家派遣や、和平交渉における国際コンタクトグループへの参加等を通じ、和平プロセスを全面的に支援しており、昨日行われましたフィリピンとの外相会談におきましても、このような支援の姿勢は不変である旨伝えたところであります。  

岸田文雄

2010-11-12 第176回国会 衆議院 外務委員会 第4号

今回の選挙に関しては、私も可能であれば国際監視団参加したいという思いでさまざまなリサーチをしていたんですが、国際選挙監視団受け入れ拒否、また国際的なジャーナリストの受け入れ拒否ということで、極めて不透明な面がたくさんある選挙であったと思います。  ただ、今大臣が言われたように、この局面を受けて、では日本としてどのような対処をしていくのかという視点も大事だと思います。

阪口直人

2008-04-18 第169回国会 衆議院 外務委員会 第9号

そういった観念から、チベットに関しては高村さんは、ダライラマと直接対話するべきだ、国際監視団を入れるべきだともう既におっしゃっているというふうなことを私はこの委員会で聞いておりますので、であるならば、この脱北者に関しても、中国は脱北者問題に関してきちっと強制送還をしないような人道的な配慮をするべきだということを、少なくともオリンピックをやる国なんだからということで、日本はメッセージを出すべきだと思

松原仁

2007-12-25 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

今、手元の資料を見ておりますと、シナイ半島駐留国籍軍監視団を始め、スリランカ監視ミッションソロモン地域支援ミッションアフリカ連合スーダンミッションパプアニューギニア協力強化プログラムミンダナオ国際監視団、アチェ、これはインドネシアでございますが、監視ミッション等々、地域国際機関が、あるいはそのグループが集まってこうした活動をやろうと。

町村信孝

2007-12-10 第168回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

この調査委員会調査国際監視団監視をしてくださっています。この調査委員会は、国際連合人権高等弁務官と協議をする中で設定いたしました。我が国政府は、この調査委員会参加をしてくださっている日本代表横田教授の役割に心から感謝を申し上げます。  さらに、内閣におきまして証人保護法を承認したことを報告申し上げます。

マヒンダ・ラージャパクサ

2007-11-08 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第11号

国連はそうですけれども、いわゆる国連の枠外で、国連決議と全く関係なくされている活動も活発化してきているわけで、例えば、シナイ半島駐留国籍軍監視団スリランカ監視ミッションミンダナオ国際監視団等があると承知をしております。  国連が何らかの関係があるものの中で、それぞれタイプは違うわけであります。また、国連が全く関係しないけれども、一応地域集団的安全保障みたいなものもある。

高村正彦

2007-05-08 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号

ミンダナオ国際監視団もそうだ。アチェ監視ミッションなんというのは、我々身近なところである。あるいはシナイ半島駐留の多国籍軍監視団なんというのはそうだ。  どういうパターンで国連決議がなしに国際平和活動を行えるかというと、そもそも当事者国連の議論を望んでいないという一つのカテゴリーがあって、もう一つは、国連なんか出てこなくても和平交渉の仲介をする第三国が存在する。

石破茂

2006-03-08 第164回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

で、中央政府政策立案支援をしたり、あるいは軍閥との折衝をしましたり、国際監視団の組織、それから国際社会に対する政治的、資金的支援の要請を展開してきているわけであります。昨年の九月には、対象となります兵士六万人以上に対する武装解除動員解除が終了しまして、本年六月には社会復帰プログラムが終了するという予定になっております。  

金田勝年

2005-10-20 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

当初は、これはIOGと言われる国際監視団が積極的にやっていたことなわけであります。僕も行きました、僕が一応ヘッドだったので。これは本当に非常にセンシティブなオペレーションで、最初でここでこじれるとすべてのプロセスがパアになると。今回は何とかうまくいったということなんですね、本当にね。  

伊勢崎賢治

2005-10-20 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

その間プロパー外務省プロパーである参事官レベルの人間が二人、あと二等書記官レベルで二人、計五人でやっていたわけでありますけれども、そういった意味で、やはり今回のDDRを通じて人は育って、経験者は一応育っておりまして、この国際監視団、日本がお金を出してつくった国際監視団人材も含めまして、今、日本人材がないとは言えない状態だと思います。

伊勢崎賢治

2003-10-06 第157回国会 参議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第2号

国務大臣川口順子君) 今、大統領令、これで考えられています国際監視団というものの機能は、まず非武装で公正な選択除隊兵士の公正な選択そして登録を監視をする、そして除隊作業、武器の回収作業監視をする、動員解除から社会復帰が適切に進んでいるということについて監視をするということでございまして、今、こういった観点で具体的に何ができるかということですけれども、例えばISAFに行って見てもらうということも

川口順子

2003-10-06 第157回国会 参議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第2号

委員もおっしゃられましたように、国際監視団がいるということはDDRの過程が中立的に、中立性信頼性を持って行われているということを示す上で非常に重要であるわけで、委員もおっしゃられたように、アフガニスタンには国際監視団というのは今ないわけでございます。  

川口順子